こんばんわ😁Misakiです🤩投稿が久しぶりになってしまった気が。。。
今回は、往年の音楽に敬意を込めて、めちゃくちゃ有名なこちらの曲にしました😃😃
この記事の目次
Bridge Over Troubled Water by Simon & Garfunkel
色んな人カバーしてますね〜😯知らなかったけど、ポールは歌ってないんだねー😅
何故なのかは、経歴をcheck🔸👇👇
グラミー賞5部門制覇‼‼‼‼
歴史的背景と一緒に聞くと、尚名曲😊🔸💗
Simon & Garfunkelとは?
Paul Simon(ポール・サイモン)⏩ギター持ってるショートの方
Art Garfunkel(アート・ガーファンクル)⏩天パの背の高い方のファークデュオ🤗
1940年代ニューヨークのユダヤ系の人たちが暮らす地域で、お互い育つ。
👈3ブロックしか家が離れてないぐらいのご近所
同じ小学校、中学、高校に通う。高校生の時にお互いラジオを聴きながら音楽に没頭する。
1956年作曲をし始め、自分たちでレコーディングをする。プロデューサーの目に止まり、大手レコード会社と契約する。Tom & Jerryと言う活動名。当時15歳。
1957年Tom & Jerryの名前で活動を始め、1stシングル”Hey Schoolgirl”と “Dancin’ Wild”をリリース。
ビルボード49位にランクイン。
その後高校卒業し、それぞれ大学に進学。
サイモンがソロでシングル”True or False”をリリース。
ガーファンクルはこれを裏切りだと思ってしまう。(👈ここから不仲の始まりか??)
レコード会社が倒産し、Tom & Jerryは解散。
それぞれがソロ活動したり、キャロルキングに楽曲提供する。
1963年大学卒業後、二人はSimon & Garfunkelとして活動を再開する。
1964年1st ALBUM “Wednesday Morning, 3 A.M.”
代表曲”The Sound of Silence” をコロンビアレコードからリリース。
ヒットせず、サイモンはロンドンに移住する。
1965年サイモンはソロアルバムをリリース。でもテープをBBCに送って放送されたため。
1966年“The Sound of Silence”がTOP100にランクイン。2人が再会。
1967年シングル、”The Sound of Silence” “At the Zoo”リリース。
1968年4枚目アルバム ”Bookends”リリース。
1969年グラミー賞 最優秀レコード賞とグラミー賞最優秀ポップ・パフォーマンス賞デュオ/グループを受賞。
1970年アルバム”Bridge over Troubled Water”リリース。
85週連続TOP10入り。1982年「Thriller」まで最も売れたアルバムに。
1971年グラミー賞最優秀アルバム賞受賞。
二人の関係は悪化し、グループは解散する。
1981年 久しぶりに再会し、セントラルパークでのliveを行う。
映像「The Concert in Central Park」がヒット。
1983年サイモンがソロアルバムをリリースする。
1990年ロックの殿堂に選出される。
1993年二人の仲が解消される。
2003年グラミー賞 特別功労賞生涯業績賞受賞。
2009年二人でアジアツアーに。ガーファンンクルの喉の調子が悪くなる。
2016年サイモンが仲良くない発言。
2018年ツアーをリタイア。
歌詞
And friends just can’t be found
Like a bridge over troubled water
I will lay me down
Like a bridge over troubled water
I will lay me down
ソングライター: Paul Simon明日に架ける橋 歌詞 © Universal Music Publishing Group
文法、単語
point
- found👉find[見つける]の過去形
- bridge👉橋
- troubled 👉trouble👉困った、不安な、問題を抱えた
- lay👉横にする
lieとlayの詳しい解説はこちら👇👇
和訳、意味
I’m on your side
When times get rough
And friends just can’t be found
Like a bridge over troubled water
I will lay me down
Like a bridge over troubled water
I will lay me down
深刻な状況になっても友達が見つけられなくても
荒れた波のかける橋のように
私が支えになってあげるよ
他の歌詞にも、
落ち込んで、辛い1日だったなら私が慰めよう
闇が押し寄せてきても私が変わってあげよう
光を見て、すぐそこに私がいるから
この曲を紹介するのに欠かせなのが、ベトナム戦争。
そしてこの曲は、みんなこの戦争に疑問を抱き始めた頃で
そんな辛い戦争をしてる人たち、=友達に向けての曲。
帰りたくても帰れない人や、嫌いや戦争に行く人たちには、すごく心に響く歌だったと思う。
bridge over で橋をかけるなんですが、
- bridge someone over
人に困難を乗り越えさせる
troubled watersは、困難な海▶混乱な状態(比喩的に)
[例]
- fish in troubled waters
- pour oil on troubled waters
波風を静める、〔けんかなどを〕仲裁する、しずめる
ここで私も❓❔だったのが、曲名watersじゃなくてwaterやん‼
何で複数形じゃなくて単数系。。。?
調べると、「Mary Don’t You Weep」という曲にヒントをもらったらしく
Claude Jeter’s line
“I’ll be your bridge over deep water if you trust in me,”
➡もし私を信頼してくれるなら、私はあなたの深刻な悩みも解決するような橋になるわ。
このbridge over deep waterを
deepをtroubled に変えて、
bridge over troubled waterにしたみたいです。
歌ってみよう
- 青丸🔵⏩歌のアクセントになる所で
- 青〜⏩みたいなのが続けて発音する所です。
- 赤ライン⏩区切ると歌いやすい場所です。
カタカナだとエンド フレンズ ジャスト キャント ビ ファウンド
ライ カ ブリッジ オーバー トラボルド ウォーター
アイ ウィル レイ ミ ダウン
ライ カ ブリッジ オーバー トラボルド ウォーター
音源
原曲
マイナス1
女性用
プラス2
プラス3
プラス4
まとめ
名曲はやはり、語り継がないと🤩
時代と共に音楽があって。そんな1ページを残せるような曲作りたいなぁ😍
次回は、超最近にしよかな🧐🤓
お楽しみに。