ギター初心者のための弾き方レッスン!リズム、ストローク、グルーヴ編 Part9

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TaKEです。

 

先日、自分の活動しているバンド

↓↓↓

Gurislamar(グリスラマー)

コンテストライヴに出場しました。

日本代表を決める大会の決勝戦まで行きましたが、

結果は2位で優勝はならず。。。

これからも頑張ります。

 

さてさて、今回は最近レッスンでやっていた

⚫ハンマリング、プリングの

”ここだけは抑えておきたい左手の動き”

を少しだけやってみようとおもいます。

実際にやってみると小指、薬指、

が柔軟に動かせない、

でも回数を重ねていくうちに

少しづつできてきます。

特に”ROCK、POPS”ではよく出てくる動き

になりますので気になる方は是非

一緒にやってみましょう。

ネックの握り方は様々

動画の中でも解説していますが、

その時その時でネックの持ち方は

若干変わります。

ずっと同じ持ち方は基本しません。

これは右手(ピックの持ち方)にも言えます。

 

大まかに

ギターに対してナチュラルなフォームをとろうと

するとおそらくこの形が良いのではないか??

というのがこちら

↓↓↓↓

✴親指はネックの真ん中あたりを

行ったり来たりする感じになるのが理想

⚫安定してネックを持てる

⚫指の可動域が広い

 

✴手首の角度は前に出しすぎない

横から見るとやや斜め下から

⚫前に出しすぎると指の

可動域も狭くなる。

 

出た!小指、薬指、動かないヤーツ!!

これはハンマリング、プリングのことについて

だけのことではなく、

ギタリストは絶対ぶつかる壁ではないでしょうか???

 

と、個人的には思います。

 

※以下個人的な見解です。正解かどうかはわかりません※

 

この対処法を先に言うと、

ひたすら小指、薬指をバタつかせてください!!

実際、これが一番です。

「筋トレ」だと思ってください。

毎日5分でも10分でも続けていれば慣れてきます。

特に、小指、薬指だけをひたすらバタバタ

する練習(動画の中で紹介しています。)

以外の方法は自分はないと思います。

 

 

指の感覚、意識が変わります。

(筋を痛めない程度に練習)

 

もちろん小指、薬指だけを鍛え過ぎても

指4本の動きとしてバランスが悪く

なってしまうのであらゆる練習

(いろんな曲をコピーするなど)

は必要ですが、

 

普段生活していて、小指、薬指

だけを使うことはかなり少ないはず。

便利な方法はありません。

ひたすら動かしましょう!!

 

まとめ

ハンマリング、プリングに関して

まずは、

自分の左手のフォームをチェックしてみましょう。

手首がネックに対して

前に出過ぎてないか??

 

親指の位置があちこちに

動きすぎてないか??

このあたりをもう一度チェックしてみましょう!!

 

動かない指を動くようにするには??

まずは弾きたいフレーズの動き、形に

慣れること。

(焦らず繰り返し練習。自分の音をよく聴いて!)

 

小指と薬指はバタつかせましょう!

(急に速いテンポではなく、確実性を重視)

 

あとこれも大事なことですが、

※※※※

慣れない指の動きは急に長時間

練習すると指を痛めます。

痛くなってきたら練習も

ほどほどにしましょう!